| 前のページへ >> |
2011-07-06 Wed スタッフ日誌
7月に入り、2回目の採蜜を行います。巣箱を2段にしたこともあり、働きバチたちは上段にミツをため、下段で子育てをするようになりました。
上段の巣枠を取り出すと・・・

たらりと流れ出したミツをなめにやってきたミツバチ。

前月に採蜜したときに比べ、色の濃い蜜がたっぷりとたまっていました。
しばらくミツバチたちの様子を観察していると、口うつしでミツを与えているハチたちを目撃しました。

下段の巣枠には幼虫とまゆがびっしりと入っています。巣がどんどん大きくなっています。

採蜜のあとは、巣箱の掃除を行います。
きれい好きなニホンミツバチは巣の掃除をしますが、そのごみが巣箱の底にたまってしまいます。巣箱を清潔に保ち、スムシ(蛾の幼虫で巣を食い荒らしてしまう)
の発生をおさえるために、こまめに掃除をしてあげる必要があります。

ごみを掃きだし、熱湯処理すれば作業完了です。

2011-06-10 Fri スタッフ日誌
いよいよ、待ちに待った採蜜です!
巣箱を開けると・・・

巣枠の上部に、白っぽい巣ふたがされている部分に濃縮されたミツがたまっています。
その下には幼虫、さらに下の黄色いふたがされている部分はまゆが入っています。
今回は、巣枠の上部の白いふたをそぎ落とし、遠心分離機にかけました。幼虫が飛び出さないように、ゆっくりとまわします。

UBSの森ではじめて採れたハチミツは、透き通った透明に近い色で、フジの良い香りがするミツでした。

2011-05-27 Fri スタッフ日誌
ニホンミツバチたちが巣箱に住み始めて1ヶ月が過ぎました。
巣箱の中をそっと覗いてみると・・・

しっかりと巣を作っていました。
白っぽいクリーム色のふたがされている部分には、働きバチたちが集めてきたミツがためられています。
それより少し濃い黄色のふたがされている巣房にはミツバチのまゆが、ふたがされていない巣房には、幼虫が入っているのですが、お分かりになりますか?
巣が大きくできていていることを確認したので、この日は巣枠を2段に増やしました。

2011-05-17 Tue スタッフ日誌
UBSの森に住みはじめたミツバチたちの様子を見に行くと・・・
足に花粉ダンゴをつけて、巣箱に運び込むミツバチを確認!

花粉は、ミツバチたちが子育てをする際に幼虫に与える重要なタンパク源になります。
花粉を運び込んでいるということは、巣箱の中では巣作り・子育てが始まっている証拠。どうやらこの巣箱を気に入ってくれたようです。
しっかりと巣箱に定着してくれたことを確認したので、入り口に設置した板を外してあげました。
(入り口が狭いと感じたのか、ミツバチたちは打ち付けてある板をかじって入り口を広げていたのでした・・・!)
働きバチの寿命は、成虫になってから20~30日ですが、その間に、巣の掃除、子育て、警備、集蜜、花粉採取、給水、など様々な仕事をこなします。
このミツバチたちは、巣箱の入り口で羽を動かして巣の中に風を送る”空調”の仕事している様子。

また、ミツを集めるミツバチたちは、半径2kmほどの範囲を飛び回り、様々な花からミツを集めてきています。
蜜源を探して、一度に自分の体重の半分の重さの蜜をたくわえて巣に戻ってくるというので、かなりの働きものです。これを、1日になんと20~30回も繰り返すそうです。
UBSの森周辺2kmの範囲にはどんな環境があるのか、ミツバチの視点で見てみるのも面白そうです。(下のマップはクリックで拡大します。)

昨年UBS証券の社員のみなさんと植樹したヤマツツジや

牛久の耕作放棄地を再生した畑で栽培している搾油用の菜の花など

UBSの森の周辺に咲く様々な花を訪れてミツを集めているのでしょう。
今後、働きバチたちが集めてくるミツのテイストから周囲の自然環境を感じ取っていくことができたらと思います。
2011-04-30 Sat スタッフ日誌
UBSの森の巣箱にニホンミツバチが住みはじめました。

ニホンミツバチはおとなしく、めったに人を刺すことはありません。
分蜂群を入れた巣箱ですが、落ち着いて巣作りが始まるまでの間、女王蜂が再び出て行ってしまわないように入り口を少しだけ狭くしておきます。
専用の器具もありますが、今回は板を貼って入り口を4mmの幅にしました。
4mm幅では働きバチは出入りできますが、一回り体が大きい女王蜂は通ることができません。

この状態で、巣箱に定着するまで様子をみます。
一方、分蜂群を巣箱に移したときに入りきらなかったミツバチたちが、巣箱の裏側に集まってきていました。

しばらくの期間、ダンゴ状になってくっついていたのですが、
なんとこんなところにも巣を作っていたのでした・・・!

| 前のページへ >> |