中根小学校 5月16日

「野外観察」  
今回の中根小の野外観察は学校の目の前を流れる小野川と、田んぼとその周辺の水路の生きもの観察を行いました。人数が多いので、全体を2つに分け交代で観察ポイントを回っていきました。
中根小の周辺で特筆すべき点は、学校近くの小野川の周辺でハグロトンボのヤゴが比較的簡単に見つかること。
ハグロトンボは羽化して成虫になると森へ移動し、暑い夏の日差しを避けて暮らす習性があります。 ハグロトンボのヤゴが見つかるということは中根小の周辺にはハグロトンボが必要とする森がまだ残っているということ。宅地化が急速に進む中根小の周辺ですが、 いつまでもハグロトンボの姿を見続けることができたらと思います。今回の観察では、ハグロトンボの成虫を見ることは出来ませんでしたが、夏になると黒くて細いその姿を見ることが出来るでしょう。 また、観察会での発見は、田んぼの水路で僅かながらメダカが発見されたこと。この周辺の水路はコンクリート化され、またアメリカザリガニがたくさんいるような場所なので、 メダカが暮らしていくには厳しい場所だと思いますが、メダカの学校をいつまでも残していきたいと思いました。

【戻る】 【HOME