NPO・有機農業団体・漁業組合の協業で、 外来魚の駆除が始まります。 霞ヶ浦・北浦に循環型社会を構築する地域活性化プロジェクトについて  

                                  2005年4月27日  
                                     
6月1日に「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」の施行が予定されています。NPO法人アサザ基金(以下アサザ基金、代表理事・飯島博)、有限会社ギルド(以下ギルド、代表取締役・五十野節雄)、NPO法人エコタウンほこた(以下エコタウンほこた、代表理事・坂東秀樹)から構成される「環境パートナーシップ」は、きたうら広域漁業協同組合(以下北浦漁協、組合長・方波見和夫)の協力を得て、次のように外来魚駆除事業を開始します。
 なお、霞ヶ浦漁連とも外来魚駆除事業を行うため現在交渉中です。今後は、今回の事業をモデルに首都圏の生協やスーパー等とも連携した事業に拡大して行く予定です。

目的

ブラックバスなどの外来魚や未利用魚を有機農業の肥料にし、漁業・農業の活性化と、湖と流域の再生を図る。

内容

北浦漁協が、出漁し外来魚・未利用魚を捕獲、5箇所の船着き場に水揚げ。環境パートナーシップが手配するトラックに搭載。

波崎町の魚粉工場へ運搬し、魚体の調査後、熱処理し魚粉化。

県の外来魚駆除事業と別枠で民間が実施。財源は助成金。

外来魚の引き受け価格:50円/kg。

水揚げ量:3日間で計13トン。

生産される魚粉重量:2.6トン(生魚の20%)。

魚粉は、農業生産者が夏野菜に肥料として使用。消費者に出荷することで、湖から食卓をつなげる。「食べることで湖がきれいになる」ブランドの食材として、大手スーパー、生活協同組合等が既に関心を表明。

日程

・5月10日(火)、12日(木)、14日(土)の計3日間。

・出漁の時間帯は5月2日(月)に判明予定

(アサザ基金事務所へお問い合せ下さい)。

場所

出漁、水揚げ:北浦域内ならびに5箇所の船着き場

魚体調査、熱処理:古河鶴(こがづる:波崎町)

連絡先

アサザ基金 事務所 (担当:田辺)

電話:029-871-7166、FAX:029-871-7169

  連休中の連絡先:070-5552-1703(田辺)


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