京都ハグロトンボの道・涼のネットワークづくりの流れ |
|
京都市内では都心でもハグロトンボの姿を見ることができる。
|
京都ハグロトンボの道
|
| ハグロトンボの分布の現状調査(市民アンケート) ※温度や景観など環境調査も行う。 ↓ かつての分布状況調査(聞き取りアンケートや古文書類) ※対象:市民、京都を訪れたことのある全国の観光客、寺社など。 ↓ 目標設定 ○○寺の庭園にハグロトンボのいる景観を再生する。 ↓ 川から○○寺までハグロトンボが移動するための道を作る。 ※各学区単位で総合学習の一環として行う。地域住民と専門家も総合学習に参加。 ↓ 子ども達と地域の住民が一緒に道づくり(涼のネットワークづくり)を考える。 ※ 藤棚作り、学校ビオトープ、ポケットパーク、植木、打ち水、ヨシズ、屋上緑化、壁面緑化、冷房などの排熱の抑制など。 ↓ 京都市内全体の温度を下げるための行動計画を作る。 ※ 冷房などの排熱量を減らすために、電力消費量や自動車交通量を抑制するなどの取り組みを通して、官民一体で地球温暖化の防止を行う。 ↓ 各学区(地域コミュニティ)ごとに道づくり案を作り市内の小学校が合同で発表する。 地域住民や専門化も参加して地域の計画をまとめる。 ↓ それらの提案やデータを基に涼のネットワークづくりを市内全域で行なう。 ![]()
|
まとめ |
|
ヒートアイランド現象の防止には森林や土、水辺などによるネットワーク(面)を 都市に涼のネットワークを作るためには人と自然を結びつけてきた 夏の風物詩、原風景の一つ・・・・ハグロトンボ
ハグロトンボとは 汚濁の進んでいない流れのある水辺、川や小川で水草(沈水植物)に産卵する。ヤゴやトンボは川を通して移動することができる。京都では市を囲む山々の森林から都心部まで移動できる。
トンボ(成虫)になると、多くの個体は川を離れ、周囲の林に移動して虫を食べて過ごす。真夏でも涼しい風通しの良い林の中に多く生息する。林がハグロトンボの移動可能距離内に点在していれば、それらの林を飛び石状に移動することが可能であると考えられる(ハグロトンボの道)。 涼 → 水と京 涼のネットワーク・・・ハグロトンボの道 ハグロトンボが、地球温暖化対策やヒートアイランド対策、 自然と共存する都市づくりを評価する。 |