2004年2月16日月曜日 スタッフ:矢野 徳也
 今日は矢野、村上、三森の三人で三笠小の4年生の観察のお手つだいをしてきました。
 動物の冬ごしについて、教室でみんなと確認したあと学校ビオトープ、花だん、ザリガニ池の三かしょで冬をこす生きものを探しました。一番たくさんの生きものがいたのはどうやらビオトープのようです。
 ヤゴもクロスジギンヤンマ、ギンヤンマ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、イトトンボのなかまと、ずいぶん見つかりました。花だんや植え込みのまわりも、物陰でじっとしているダンゴムシ、ハサミムシ、ナメクジなどがみつかり、木のえだにはオオカマキリの卵もついていました。ザリガニ池では水が温かく、メダカがおよいでいました。アメリカザリガニは泥に穴を掘っているのではなく、水の中の物陰にかくれていました。水中から大きなカエル(ウシガエル)も出てきて大さわぎ!
 どの生きものも暖かいところではなく、物かげや水の底など、寒そうなところにいます。でもその方が温度の変化がなくて、疲れることなく厳しい冬をのりきることができる、生きものたちの「知恵」だったのですね。
植え込みには、けっこういろいろな生きものがいました。
みんなでビオトープの冬の生きものさがし
ビオトープのやご。大きい方がクロスジギンヤンマ。5月には親になります。小さい方はギンヤンマ。7月には親になります。そのころにはクロスジギンヤンマはそろそろおしまいです。