| 2004年5月30日 日曜日 | ||||||
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| 佐賀県の自然再生事業地を見学A | スタッフ:向山 玲衣 | |||||
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今日は午前中から有明海に出漁です。もとい、久保田漁協の漁師さんの船に乗せてもらい、ウミタケ漁を見学させて頂きました。ウミタケは有明海では食用として漁獲される貝類で、長い水管を食します。今回は漁師さんが潜って取ってくださいましたが、昔からのとり方では”ウミタケねじ”という、ウミタケの長い水管に船から下ろした棒の先を絡めて取る方法があるそうです。お昼にはこのウミタケのお刺身を頂きました。 到着した浜辺は潮が引き始めていたので、たくさんのムツゴロウとトビハゼ、シオマネキが元気に飛び跳ねてお出迎えしてくれました。漁の様子・干潟や有明海独特の生きものなど有明海は、まさに生きものの命であふれている場所であることが強く印象に残りました。沖合いにある浮島で、”お島さま”がまつられていたのですが、漁師さんたちは漁の行き帰りにお参りをしていくとのこと、漁師さんたちの想いと自然の豊かさは比例するのかなぁ、と思ってしまいました。 午後は芦刈町のムツゴロウ公園と、東与賀町の有明海沿岸にあるシチメンソウの里を見学に行きました。シチメンソウは塩性干潟に生える、日本ではニ地点にしか見られない植物だそうです。シチメンソウの里では、耐震の目的で作られた護岸の内側に、干潟に自生していたシチメンソウを保護する形で植栽していました。 様々な形で行われている自然再生事業を、昨日からいろいろ見ることができ、大変勉強になりました。これを活かして職務に励むぞと心に誓うスタッフ一同でありました・・。 |
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