2004年11月25日 木曜日
新東小が湖岸へ スタッフ:千野 繁


  新東小学校は、毎年4年生がアサザプロジェクトに参加して活動をしています。 今年は、水戸農業高校で栽培していたアサザを3月に譲り受けて、7月に霞ヶ浦に植えました。その時は、ビオトープで栽培していたマコモも合わせて植えました。

  今日は、自分たちの植えたものが今、どんなになっているのか、その場所にどんな生きものがいるのか様子を見に行きました。 今年植えたものは、元気に育っていましたが、もうそろそろアサザが冬支度のため、葉はほとんどなくなっていました。マコモもしっかりと根付いていて、来年の成長が楽しみです。子どもたちは、自分たちが植えたものが来年どうなっているのかを、「来年の4年生に教えてもらおう」と意気込んでいました。 また、生きものは、鳥を中心に観察しました。施設の上には、サギの仲間(コサギ)がいたり、シギの仲間(アオアシシギ、セイタカシギ)が見られました。これらの鳥たちは、今までの霞ヶ浦だと、深い場所ばかりで体が水に沈んでしまうため、利用できる場所が少なかった鳥たちです。水面には、カイツブリやカンムリカイツブリ、カワウなどが見られました。いずれも、潜って魚などを食べている鳥たちです。

  浅瀬をつくった場所では、その他たくさんの鳥達が見られるようになりましたが、今日は、今では、湖内で見ることが珍しくなってしまった種類をみんなで見ました。

   また、堤防上には、外来種であるセイタカアワダチソウが、元気に育ってしまっています。浅瀬をつくった場所にも、少しづつ増えてしまっているので、元を絶つために、セイタカアワダチソウ抜きも行いました。

041125新東小
041125新東小湖岸観察
041125アオアシシギ
外来種管理