市民参加で湖岸の生きもの調査
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湖に生きものの賑わいが戻ってきたゾ!

2005年6月25、26日    スタッフ:三森典彰
 6月25日に石岡市・石川、26日に鹿嶋市・大船津の自然再生事業地区で、市民参加による生きもの調査を実施しました。

今回は魚類やその他水生生物の調査です。この調査は、日ごろなかなか自然再生事業地に関わることができない地元の方々に事業の理解や関心を深めていただくことと、植付けに携わった方々(特に地元小学校の児童や先生、父兄)に植付けをおこなった場所にどんな生きものたちがやってきているかを知っていただくことを目的としておこないました。

 まだ6月だというのに30℃を超えようかという暑さにスタッフは少々バテ気味、、、。しかし参加者の皆さんはとても元気で「負けられない!」と気合を入れ直しました。



 コンクリート護岸によって急深で水草が無くなってしまった場所では見られなくなってしまったコイやフナの産卵行動(のっこみ)やメダカ、多くの魚類の仔稚魚(魚の赤ちゃん)が見られ、「自分たちが植付けた水草が増えてきたために暮らせるようになったのかもしれない」と植付けに参加した事がある参加者の皆さんは大喜び。植付けをしたことがない参加者も「生きものが住めない湖だと思っていたけど結構たくさんいるもんだなあ。」とか「自分もなにかやってみたい!」と仰っていました。

 参加者の皆さんとがんばって捕まえた成果がこちらです↓(※は外来種です。)
〈魚類〉
ギンブナ、モツゴ(クチボソ)、ブルーギル(※)、ボラ、ヌマチチブ(ごろ)、トウヨシノボリ(ごろ)
〈エビ・貝類〉
テナガエビ、アメリカザリガニ(※)、ドブガイ、イシガイ、ヒメタニシ、モノアラガイ、シジミ属の一種(※)