大きな竜・八郎太郎を呼び戻そう!今年度も秋田県で出前授業   
2006年4月24日〜26日    代表理事  飯島 博 
   
  4月24から26日にかけて、秋田県八郎湖周辺の小学校での出前授業を行いました。
今回はアサザ基金の独自の取り組みとして、地元のNPOや県の協力を得ながら3校で実施しました。
今年の学習のテーマは「竜・八郎太郎を呼び戻そう!」です。大久保小学校のビオトープ

 初日は潟上市の大久保小学校の5,6年生を対象とした授業で、校庭にあるコンクリート製の池に八郎湖の土を入れて生き物の住みやすい池に改造する方法をみんなで考えました。
そして、この池で学んだことを参考にして八郎湖の再生計画を立てようというものです。大久保小では霞ヶ浦流域の石岡小と交流しながら、アサザプロジェクトの経験を八郎湖再生に活かしていく予定です。この交流にはNECにも環境センサーの提供を通して協力頂いています。


豊川小学校で授業
2日目は湖の水源にあたる同市の豊川小学校で行いました。
木造の小さな校舎で4年生11名という家庭的で懐かしい雰囲気に包まれながらの授業ができて、とても幸せでした。
学校の周囲は正に里山。
これから一緒にたのしい学習ができそうです。




3日目は八郎潟を干拓してできた大潟村にある大潟小学校3年生との学習です。
当日は子どもたちにとっては学校に通うようになって初めての6時間目の授業ということで先生方も少し心配をされていたようですが、5時間目からの2時間の授業をみんな活き活きと受けてくれました。
ここでもテーマは「小さな竜(トンボ)を増やして、大きな竜を呼ぼう!」です。授業のはじめに黒板に大きな竜を描くと大歓声が上がりました。当日は教育長さんをはじめ地元の住民がたくさん参観に来られました。



今回の学習は今後八郎湖周辺の他の学校にも広げていく予定です。
すでに県の事業として10校で実施してきました。
この事業を通して、八郎湖をめぐる地域の子どもたちの交流を生み出し、新八郎太郎物語(八郎湖再生)につなげていく計画です。 

                   
 

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