日本電気株式会社(NEC)とNPO法人アサザ基金の協働事業
〜環境モニタリングシステムの開発について〜
(2003年10月23日付)
 アサザプロジェクトの学校ビオトープネットワークには、現在霞ヶ浦流域の110を超える小中学校が参加しています。
 ビオトープには、学校のまわりで暮らしている生きものが集まってきます。
 小さな生きものが動くことのできる距離は、子どもたちが学校に通う距離、いわゆる学区間の距離と同じくらいです。そしてビオトープに生きものたちがやってくるということは、学校のまわり、つまり子どもたちの日常暮らす場に、その生きものが生息出来る環境があるということです。

 このたび、日本電気株式会社とアサザ基金は環境モニタリングシステムの開発で合意しました。
 環境モニタリングシステムを導入することで、自分たちの学校のビオトープのことをより知ることができます。ビオトープ設置校同士がITでつながるので、こどもたちは他校のビオトープのことも知ることができます。そして自分たちの学校と他校のビオトープの違いを知ることで、自分たちのまわりに生きものが住めるようにするために必要な環境をよりいっそう考えていくきっかけになります。

 また、霞ヶ浦流域の学校にとどまらず、各地の学校がITでつながることで、小中学生がより地域的なひろがりをもって生きものたちが住める環境を考えていくことができるシステムを目標にしています。

 この度、日本電気株式会社(NEC)とNPO法人アサザ基金の協働事業である環境モニタリングシステムの開発について2003年10月23日に土浦記者クラブにて発表した文書を掲載します。

日本電気株式会社(NEC)とNPO法人アサザ基金の協働事業 〜 自然再生事業を展開するための環境モニタリングシステムの開発 〜(2003年10月23日付)

日本電気株式会社・NPO法人アサザ基金 霞ヶ浦流域モニタリングシステム 共同開発事業の合意の経緯(2003年10月23日付)

【講演のご案内】
 2003年11月19日のNEC環境フォーラム2003にてアサザ基金代表理事飯島博が講演をおこないます。
 企業との協業をテーマに環境モニタリングシステムについてご紹介する予定です。NEC環境フォーラム2003の案内はこちらからどうぞ


●本件に関する問い合わせはアサザ基金にて受付ております。

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