8月のアルバム
〜前半〜
無事終わった第2回イベント「草取り」(二の草)は無事に終えることができました。しかし、限られた時間でのイベントでしたので、肝心の草取りが終了せず田んぼや畑に草を残してしまいました。時間配分や人員などは今後の課題です。
さて、イネの茎の基部には穂のもとになるものも確認されました。順調に生育すると、今月下旬始めには穂がでてくるのではと、推定されます。そうなると、茎を痛めるおそれがある草取りは早めに終えねばなりません。
そこで、アサザ基金スタッフらによって草取りを進めましたが、8/6には臨時イベント「草取り(三の草)」を実施しました。当日は8名が集まり、NECからも2名ご参加いただきました。 |

【1】すでに茎の中には穂になる部分ができていました(8/1)。写真ではわかりにくいですが、中央部の若い茎の節が竹の子状に集まっている部分の先端にある毛の束が稲穂になります。おおよそ20日後には穂の形になります。
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【2】7/30の草取りですっかり片づいた田んぼです。草取りのために株の間を歩き回ることで耕したことと同じ効果があり、酸素が行き渡り、切られた根が刺激され、ぐんと元気に育ちます。
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【3】 7/30を遙かにしのぐ強い日差しの北ノ入です(8/6)。隣の田んぼはすでに穂が垂れ始め色が変わってきました。
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【4】少数精鋭で草取りを敢行(8/6)。7/30に終わったA、B、F、G。すでに終えていたH、I、J。残るはC、D、E。コナギとの静かで力強い対話です。本物の農業者は、草取りの時も、田の草だけでなく稲とも対話し、田の虫たちと対話し、眼の前のものにとらわれず「土との対話」を常に欠かさないと云いますから敬服する限りです。今年は7/30のイベントでも「田の草との対話」を試みましたがいかがでしたでしょうか。
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【5】柏木の畑のサツマイモや落花生も、
週明けには覆っていた草が取り去られ
思う存分太陽の分け前にあずかっています。
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【6】取り残されたイヌビエがまんまと穂をつけていました(8/12)うーん、敵もさるもの。
せっかく出した穂なのでしょうけど、取り去りました。ヒエも穂なけりゃ抜かれまい。
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【7】なぜか田んぼF、Hの2株だけ穂が出てしまいました。他の株はまださっぱりなので早生のコシヒカリが混入していたのかも知れません
(苗作りに使った資材はコシヒカリの苗を作った後に使っています)。
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【8】夕方になると稲の葉の縁に露がつきます。
これは、葉が吸い上げて蒸散している水分が
直接結露したものです。
明け方気温が下がって空気中の水蒸気が
葉に結露する朝露とは異なる現象です。
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【9】それにしても、大豆と雑草が拮抗している畑です。やや雑草に優勢が認められます。
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【10】そこで、草抜きを進めていますがなかなか、どうして。敵は手強いです。
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【11】残った畑は一気にトラクタで耕耘してソバを蒔きました(8/11)わずかな面積と思ったものの、なかなか骨が折れます。結局半日かかってしまいました。
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〜後半〜
今日も天気は上々。と、言うよりは良すぎ。暑いと言う言葉がタブーであると感じられる本日、炎天下をついて草取り(第4回)が敢行されました。
NEC関係者など15名が参加。作業が遅れていた大豆畑の草抜きを行いました。やや時期を逸した大豆たちはよれよれ。草の中から救出されました。
作業前には畑の作物たちを観察。なんとか育っている落花生やサツマイモに安堵し、大人の頭ほどもあるユウガオの実(干瓢)や珍しくなった雑穀を見ました。穂が出てきた田んぼは遠慮し、本日は畑に専念。すっきりした大豆畑を後に一日を終えました。
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【12】 日差しで影がそのまま焼き付きそう。草だか大豆だかわかりにくくなっていた畑についに手が入りました。
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【13】午後には増えすぎてあちこちに穴をあけて
漏水の原因となっているアメリカザリガニ取りもおこないました。大きなザリガニがつかまりました。
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【14】林の影が差すころには大豆の葉だけが見える畑に戻りました。めでたしめでたし。
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【15】本日も伸びた穂に花が咲くのが観察されました(8/21)。籾の皮に当たる穎(えい)が開き雌しべと雄しべがあらわになります。これが開花の瞬間です。一瞬の出来事です。撮影でもたもたしている間に次々と閉じてしまいました。
穎が閉じてしまえばもう受粉もできません。イネの開花は、二、三十分の出来事といわれています.
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