湖と森を結ぶアサザプロジェクト 大きいケロちゃん 中くらいのケロちゃん 小さいケロちゃん

 11月3日のアルバム 
収穫の山場、脱穀が無事に終わりました。今年は約90名でのにぎやかな脱穀。今年は面積が倍になったので前日のうちにA、C、Iの脱穀を済ませませ、脱穀の作業がしやすいように稲刈りの時の工夫もあって順調に作業をおえました。収穫した籾は、その日のうちに近くの農家に依頼し、籾すり(籾をむいて玄米にする)を行います。

みんなで撮影

【1】がーこん(足踏み式脱穀機)を囲んで記念撮影。



【2】今年もがーこんが人気です。収穫の実感があるので楽しい楽しい。足でペダルを踏むと歯のついたドラムが回転し籾がはじきとばされます。大人も子どもも大人気!



【3】はじき飛ばされた籾は大きな茎や葉を取り除き、とうみ(唐箕)にかけて茎葉や中身のない籾を取り除き良い籾を取ります。ハンドルを回すと羽が回って風がおき、 上から少しずつ落とすと思いも箕ほど近くに落ちて、出口から出てくる仕組みです。籾を落とす早さや、制風板を調整して良い籾だけが出てくるようにします。

兵糧準備

【4】対するはハーベスタ(自走式動力脱穀機)、オダに沿って移動しながらどんどん脱穀。
稲こき(脱穀)専門の機械だけあって効率も良いです。



【5】上の田んぼからB、F、Dと順々に脱穀しましたが、午後にはがーこんのE田んぼに迫ってきました。
オダも順調に解体されています。
 



【6】日が傾き始めるころにはいよいよGたんぼの脱穀もおしまい。E田んぼは、ほとんど「がーこん」でこなしました。



【7】1斗(10升)のご飯も空に!釜の底の「おこげ」をもとめて人が集まります。
メニューは、
・白飯(地元産コシヒカリ使用)
・きのこと揚げ、ネギのみそ汁(地元産ヒラタケ使用)
・芋の煮転がし(県内産里芋使用)
・漬け物(小川町産、県内原料使用)



【8】芋の煮転がしには、こんな道具が活躍しました。これが「芋洗い」。松の木でできた道具で、枝の生え方をうまく利用しています。



【9】里芋と水を入れて、左右に激しくひねってかき回すとご覧の通り、芋の皮もむけてしまいます。まさに「芋を洗うよう」とはこのこと。




【10】収穫は籾だけではありません。わらも収穫し、来年に向けて保存します。「リッツオゥ」や縄にするためにはよけいな歯などを落とす作業「藁選り(わらすぐり)」を済ませてから保存します。
手でもできますが、「わらすぐり機」にわらを通して引くとよけいな部分が落とせます。



【11】わらを選って落とした部分が「わらしび(わらしべ)」。そのわらしべを燃やして焼芋をしました。畦に並んで座って、焼き芋をほおばります。「わらしべ長者」は、なんと頼りのないものを元手に富を築いたのでしょう!



【12】焼き芋がなくなっても人だかりがしていると思ったら、なんと「焼き米」。知っている人が子どもたちに教えてくれていました。



【13】「おき火」になっているところで落ち穂を焼いて籾がはぜて白いふわふわしたものが出れば食べられます。香ばしくておいしい!



【14】収穫した籾を前に、しばし打ち合わせ。量が多かったり少なかったりしていますが、39袋あります。屑米の量がわからないのでこの時点では玄米の量はわかりません。



【15】隣の玉里村にある農家に運びました。昨年もお世話になった農家さんです。自宅の大きな乾燥機や籾すり機をお持ちで、近くの農家の分も請け負っている方です。




【16】まず乾燥機に入れて、約16.4%ある水分を15%に調整します。灯油ボイラーから熱風を送り、かくはんしながら、一晩かけてゆっくりと乾燥させます。



【17】一日太陽の光を吸ったわらはほかほか。子どもたちもお疲れさまでした。








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