[ 分類(古墳-知識)へ戻る | ←← | →→ ] [ 分類(古墳-知識) | 地域(全般) ]
筑波・かすみがうら*の史跡

古墳見学のポイント

分類: 古墳(知識) 地域: 全般
(2001/05/27 更新日: 2002/06/16)

古墳見学のポイント
当たり前のことですが、私の少しの経験から感じたことです。

○古墳の存在を知る
まず存在を知るのが最初ですね。
例えば、観光ガイドなどで調べることもひとつです。
しかし! ほとんどの古墳というのは観光地といえるほど派手なものではないです(大阪、奈良とかは派手かも)。
図書館に行って調べてみましょう♪
「日本の古代遺跡」シリーズ(保育社)などはとても参考になります。都道府県別に古墳などが説明されています。
中には地図がのっていたりします。

○場所を知る
さてさて、次は場所を知ることが肝心です。
「日本の古代遺跡」シリーズでも知ることができるかもしれません。
メジャーな古墳は道路地図に載っていたりしますね。
でも、詳細はなかなかわからないもんです。
「前方後円墳集成」(山川出版社)などが図書館にあれば、詳しい場所がわかります。
市町村に資料館などがあれば地図があったりします。

○実際に行ってみる
では、行ってみましょうか!
正確な場所がわかっていても、なかなか見つからないもんなんですね〜
「これ古墳かえ?」と思うほど地味なものばかり
実際に見てもただの林か丘にしかみえない...
とくに保存状態の良くない古墳はわけがわからん状態になってたりも
文化財に指定されていれば看板がたっており助かります。
あと墳丘上に神社が鎮座していることが多いのでそれを目印に探すのもポイント
それでもわからなければ地元の人に聞いてみましょう(地元の人も古墳と気づいていないことも..)

○見学する
場所がわかってやっと見学です。
説明が書いてある看板があればまずそれを見てみましょうね♪
たとえ国や県の文化財であっても、私有地で見学できない場合があるので注意!
陵墓に指定されていれば、侵入不可能です。外から見ましょう。
神社があればまずはお参り(笑)
墳丘にのぼってみるのもいいでしょう。 ただしこんなのもあるので注意!
石室が開口しているならのぞいてみてもいいですね。
石室の中に入られれば最高♪ ほとんどの場合入られないけど..
古墳は大事な文化財だから、マナーを守って見学しよう(笑)

○注意すること
1.古墳の状態に種類があるので注意
 墳形:前方後円墳、前方後方墳、円墳、方墳、横穴墓群 etc
 保存状態:墳丘の有無、状態の良悪、石室開口の有無、周濠の有無、復元古墳、公園などの施設化 etc
2.立ち入り禁止の場合があるので注意
 陵墓は宮内庁の管理で立ち入り禁止
 私有地は場合によっては立ち入り禁止
 復元工事中という事もあるので注意
 その他いろいろ
3.文献に載っていても消滅している古墳が多いので注意
4.文化財は大切にね♪
 重要文化財を破壊すると、罰せられます
[ 分類(古墳-知識)へ戻る | ←← | →→ ] [ 分類(古墳-知識) | 地域(全般) ]
[ ホーム| ]
Mail: 今中雅士