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「〔08/08〕印旛沼をめぐる」について


分類: 〔08/08〕印旛沼をめぐる 地域: 千葉県
(登録日: 2018/08/08 更新日: 2024/04/07)

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印旛沼への視点


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撮影日: 2008/08/14



『マッピング霞ヶ浦+』では霞ヶ浦*周辺の湖や河川も採りあげてきました。霞ケ浦*とのつながりでかねてから関心を持っていたのが印旛沼です。古くは流海の水域でつながっていました。

印旛沼については、江戸時代から近代にかけて、まだ舟運が交通手段の中心であった時代、太平洋側と江戸を結ぶ舟運ルートはいくつか開発されました。一番のメインルートは、那珂川〜涸沼川を通り、途中陸路を経て、巴川〜北浦〜利根川〜江戸川〜江戸湾とつながる経路です。

実は何本かの舟運ルートがあったようです。印旛沼を経由して利根川と江戸湾を結ぶルート。「そういうルートもあったか!?」と気づき、印旛沼はいかなるところかという興味が湧いてきました。

湖の比較という視点からも印旛沼は一度見ておかなければと思っていました。水深が浅い湖の宿命として江戸時代以来、特に近現代に入ってから水域の多くが干拓されました。その辺の状況は霞ヶ浦*とよく似ています。印旛沼は霞ヶ浦に比べると小さな湖ながら、干拓により、水域が大きく2つに分離しました。一体どんなところなのかに興味が向かいます。
 

牛久大仏の衝撃


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撮影日: 2008/08/14



Wikipediaによると牛久大仏は1992年に完成しました。120mという高さは関東平野においては巨大な建造物です。霞ケ浦からもよく見えます。ともかく一度は牛久大仏を見なくては、と思い立ち、印旛沼に行く途中、牛久大仏に立ち寄ることとしました。
 

この日の画像について


「印旛沼をめぐる」は今から10年前の2008年の記録になります。この日の画像の殆どはビデオカメラの静止画機能で撮影したものです。おそらく当日のデジカメの充電が不十分だったため、ビデオカメラを代替機として使いました。画像を見ると不鮮明なものやブレたものが目立ちます。ビデオカメラによる静止画は横縦比が16:9になっています。デジカメによる静止画は4:3です。両者の画質を比べてみると優劣の差は明らかにデジカメの方がよい。せっかくこのコンテンツを見ていただく方には画質が優れていない点についてはあらかじめお詫びいたします。
 
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