各企業のページ

LIXIL 森でeこと
富士通 里山保全
LIXIL 覚え書き交換
ニフティのページ

 

LIXILとの協働(2011年6月18日)

 INAXと協働活動を開始したのは2009年春のことでした。
 INAXはトステム・新日軽など5社が合併、住宅設備総合企業としてLIXILになりました。震災の影響もあり活動が継続できるのか心配もありましたが、6月1日、覚書を交わし、活動を再開しました。覚書には「自然と歴史を尊重し、水源の復元や湿地の再生、あるいは雑木林の手入れ等の活動を会と共に実施することを通して、当核地域の里山の生物多様性の保全に貢献する。また地域社会との交流を実施することにより、地域の持続可能な発展に寄与するものとする」と謳っています。
 6月18日、梅雨空の合間、LIXIL 69人(子ども8人)、宍塚の会20名を超える参加者によって湿地再生活動を行いました。企業との協働活動、いつも共通していることは、その責任感の強さと集中した活動ぶりです。湿地に残る柳の抜根やセイタカアワダチソウの引き抜き、そして今回は湿地の南側に群生したキショウブの抜き取りを行いました。キショウブの場所は以前は池でしたがこの作業によって元の姿になりました。
 根が張った柳、引き抜くのは大変な作業でした。その後は一列に並んだ人から人、手から手へ、子ども交じってヤナギをリレー、湿地の外に運び出しました。
 セイタカアワダチソウがどの植物か見分けることができるようになった子どもは、最後までこれがそうかなと呟きながら引き抜いていました。春からの大量の雨で、満水状態の湿地、足を取られながらの作業でした。池西湿地の保全活動は企業の協力がなくして、到底なしえないものです。終わって見れば皆泥だらけ、しかし里山の一角に広がる湿地の保全を担うことの満足が伝わってきました。中にはこの活動で知り合った若い社員3名、毎回参加、我々も軽口が叩けるようになりました。

過去の活動の記録 現在作成中です お待ち下さい

富士通との協働(2011年7月2日)

 富士通との協働を開始したのは2008年11月、それ以来、春秋の年2回湿地再生活動、谷津田等のセイタカアワダチソウの引き抜き活動、竹林の整備等の活動をしてきました。セイタカアワダチソウの引き抜き活動は継続してきたことから、谷津の一部では明らかにその成果が見られ、在来の植物群落がよみがえってきました。
7月2日富士通との協働活動を行いました。
 10時集合、11時45分まで2グループに分かれ里山散策。子どもグループは、田んぼの近くで小さなヘビ(ヒバカリ)、カエルに触れ、小川でシジミ、タニシ、草原ではバッタやチョウを捕まえ、林ではカブト、クワガタを探しました。コクワガタは見つかりましたが、カブトはちょっと時期が早すぎました。大人グループは宍塚の自然環境と歴史的な環境を伝えながら生き物観察をしました。昼食をはさみ、12時45分から15時まで二手に分かれ保全活動をしました。
 @大人だけのグループは池西湿地手前に広がるアカメヤナギの伐採活動
前回も伐採作業を行いましたが、より水深のある場所での伐採作業になることから、会員がチェーンソウで伐採、切り分けた柳を、胴長で湿地に入り柳にロープを掛けるグループ、それを陸に引っ張り上げるグループ、引き上げたヤナギをのこぎりで枝を落とし片付けるグループに分かれて活動しました。熱中症対策にと充分
休憩・休息しながら行いました。幸い曇り空、蒸し暑さはあるものの、随分広く伐採が進み、さわやかな風が吹き抜ける空間になりました。つくば工場長より、「次回の初冬の活動で、残った柳全部を伐採したい」と心強い申し出をいただきました。(一週間前、キャンエコが今回の活動のために湿地に沿った荒れ地の草刈り、篠竹刈りをしてくれました)
 A親子組は堤防下のセイタカアワダチソウの引き抜き活動
 堤防下の谷津田のセイタカアワダチソウ引き抜き活動も前回に続いた活動です。貴重な湿地性植物・昆虫・カエルなどの生きもの復元を目指しての活動です。
 終わって見れば、引き抜かれたアワダチソウがいくつも山になっていました。作業に飽きた子どもは小川でザリガニ採り。子ども達の活動の場としてはもってこいの場所でした。
参加者:大人35名、子ども8名でした。
担当者:散策 2名、午後の活動 5名、昼作り 8名