オオタカ生息調査についての要望書(8月20日提出)に土浦市の回答書

(写し)

 土広発 第5号
平成14年9月24日

宍塚の自然と歴史の会
 会長 及川ひろみ 殿
日本野鳥の会茨城支部
 支部長 池野 進 殿

土浦市長 助川  弘之 印

オオタカ生息調査の要望について(回答)

 平素から市政運営に対しまて、ご支援ご協力をいただき厚くお礼申し上げます。
 さて、平成14年8月20日付けで要望のありました「オオタカ生息調査」につきましては、これまでに茨城県が「鳥獣の保護及び狩猟に関する法律」に基づき、第9次「鳥獣保護事業計画」に沿って、平成12年度及び13年度の2か年で実施した「茨城県野生鳥獣生息分布調査」において、宍塚大池周辺を含む土浦地方に、その出現が確認されております。
 また、土浦市と筑波大学で平成6年度にまとめた「土浦市宍塚大池地区の自然環境保全と開発との調和に関する研究」における調査においても、当地区でオオタカの出現が確認されている状況でありますが、宍塚大池周辺地区は、本市が平成13年3月に策定した「第6次土浦市総合計画の中で、その整備に合わせて大池周辺の魅力ある貴重な自然環境を保全するとともに、上高津貝塚ふるさと歴史の広場との連携をとり、その自然を生かした公園整備を推進するとしていますことから、現段階では、その整備のあり方、手法等を検討しているところでございますので、今後、当該地区の整備に関する方針等が確立した時点で、各種の調査及び動・植物の生態等につきまても、茨城県と十分協議しながら検討してまいりますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

  

 当会が土浦市に提出した「オオタカ生息調査についての要望書」の回答書(写し)を全文掲載します。
 この回答書について、みなさんのご意見をお寄せください。
 私たち会は、「オオタカの生息調査について」を要望しましたが、回答書は、「生息調査」を分けて、生息についての回答はありましたが、調査については、先送りになっていると思います。このような回答で宍塚の「大池周辺の魅力ある貴重な自然環境を保全」できるのか、みなさんのご意見をお寄せください。
 及川 ひろみ


五斗蒔だより2002/10掲載


宍塚の自然と歴史の会