里山作業ボランティア

里山作業ボランティア(里山さわやか隊)は、1990から行っている雑木林のフレッシュアップ、散策路の草刈、ハス刈り、ゴミ拾いなどのグループを 1997年に統合して、発足した里山保全活動をするボランティアの人たちの集まりです。     

  ♪ ウサギ追いしかの山 小鮒釣りしかの川   夢は今もめぐりて 忘れ難き故郷 

     だれでも知っているこの唱歌「故郷」は、故郷を離れた人の望郷の歌でした。
近頃、故郷を離れず住み続けている人が、同じ思いを抱くことが少なくありません。
なじみだった小川のメダカが見えなくなって久しい。裸の少年達の歓声が沸いていた池や湖で、
いま泳ぐ人を見ることはない。子供の頃、遊んだ野山の自然がなくなってしまって、
記憶の中だけ残っていると感じる人は多いことでしょう。わずか数十年の間に、
私たちの身近な環境が、それほど大きな変化をしてしまいました。
宍塚大池の里山は、幸運にも変化をまぬがれて豊かな自然が保たれ、ふるさとの原風景を保っている
数少ない身近な里の自然ですが、その経済価値の減少と共に、ほとんど人手が入らず、ササ薮が生い
茂ったりして この数十年間、放置された状態にありました。
里山は、人が自然に手を加えて、人と自然が一体となって作ってきた二次的自然です。
私たちは、この貴重な存在を大切にしていきたいと考えます。
宍塚大池にもう一度、「故郷」にうたわれた昔のような里山を再現したいと考え、林の下草刈り、
大池から流れ出る小川の整備や、休耕田の草刈りなど、月2回のペースでボランティア活動をしています。
これまでに多くの皆さんの参加により、林の整備、休耕田の復元などで成果が上がってきました。
これからもより一層の保全活動を広げて行きたいと考えています。

   参加者募集中です。 休日のひと時をご一緒に如何ですか。 
 いい汗流し、自然の保全を実感してみませんか。
 
会員でなくても参加できます。
 気軽に集合場所までおいでください。
   第2、4日曜 9:30〜12:00(ふれあい農園前)です。
 
   ※他の行事の集合場所とは異なります。

 服装は右のイメージ図を御参考にどうぞ。
 暑さ寒さ対策と飲み物やタオル類などもお忘れなく。
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服装  

               2004年以降活動記録  
●活動目的 ≪楽しく汗を流しつつ、里山の保全を≫
(1) 学ぶことを第一義と考える。自然から学ぶ、地域の人から学ぶ、体を動かすことにより学ぶ、他の人の姿から学ぶ。
(2) 作業内容は、個々人の選択の余地を残して決める。強制しない、誰でも参加できる内容。(3)自分の体力・ライフスタイルにあわせ無理をしない。安全第一で作業する。
●活動内容
(1) 観察路の草刈・・・幅広く刈ることにより植物種を増やそう。気持ちよく観察会を出来るようにしよう。
(2) 小川の整備・・・子供たちが水に親しめる空間を作ろう。魚もいる、シジミもいる、カエルも、ザリガニも、いろんな生き物がいる。
(3) オニバスの復元・・・大池の生物多様性を確保しよう。<里親からの移植 ヤナギバス・ヒシの刈り取り、富栄養化対策など>
(4) 休耕田の復活・・・サシバのエサ場を確保しよう。里山景観を復元しよう。 <休耕田の草刈、田植え・収穫など農業の体験など> 
(5) 雑木林の管理・・・里山環境と里山景観を維持・復元しよう。 <下草刈り、間伐、林縁の整備、樹木の利用、キノコとり、キノコ栽培、炭焼き、山菜とり等> 
(6) その他 
●運営方法(2005/2)
(1) 集合場所を【里山ふれあい農園】前とする。
(2) 定例活動日は第2・4日曜日(9時30分〜正午)とする。
(3) 活動はグループごとに行い、グループのリーダーが作業内容を事前に決め、参加を呼びかける。
(4) 参加人数、機材を把握し、記録する。
(5)  作業前にミーテングをして隊員間の意思疎通を図り作業にとりかかる。
(6) 色々な人たち(老若男女、障害者等)が参加できる環境を整える。
(7) 活動内容を宣伝して新隊員の勧誘を図る。

              以上 2005/2/20 記


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