宍塚では1月14日におもちをついて、ならの木の枝につけ臼をさかさまにして、枝をくくりつけ、家の土間の入り口にたてるという伝統行事があります。一日遅れですが、15日に農園のそばに集まって、その餅つきをしました。担当の係りの家族が9時から集まり、水をくんだり、道具を運んだりし始めましたが、寒さのため、研いだお米も、水をくむ蛇口も凍っていたので溶かすところからはじまりました。あちこちにはった氷は魅力的なので、田んぼの氷をふみぬいて足を泥だらけ、ぬらしてしまった子が二人。さぞかし足が冷たかったことでしょう。遊び指導の若者もたちもきてくれたので子どもたちはのびのびと遊びまわりましたが、大人たちと火の番をしつづけてくれる子どももいました。紫芋で色をつけたお餅と、白いお餅と2臼つきました。子どもたちは餅つきの手遊び歌も習って、餅つきの準備OK.大人たちがだいたいついたあと、子どもたちも小さな杵でつきました。よくのびる、なめらかなお餅ができあがりました。こどもたちはお餅を丸めるのが大好き。幼児から6年生まで皆で丸めました。あんころもち、きなこもち、それから宍塚のお雑煮のお汁(とりにく、あぶらげ、ねぎの澄まし汁)も食べ、用意したならの枝に2色の丸もちをつけて記念撮影。おなか満腹。たくさん遊んで、寒さも忘れた一日でした。
写真は出来上がった溝です。これで田んぼとしての構造が完成です。
2012年1月7日(土)の午後1時から3時30分まで、7名が参加して第3回の不耕起復田作業を行いました。今回は田んぼの中に溝を掘る作業です。この溝を掘る目的は、@イネの成長に不可欠な水分を供給することと、Aイネの収穫まえに水を落としたときに水はけを良くし稲刈りしやすくすること、にあります。写真は作業風景です。
できあがった排水路の写真です。これまでは降った雨が田んぼ予定地に流れ込み湿地帯のようになっていましたが、排水路ができたことにより水位調節が可能となり田んぼらしくなります。
12月17日(土)13時〜15時、7名が参加して第二回の不耕起復田作業を行いました。降った雨が復田予定地に流れ込まないように排水路を形成したあと、田んぼ内の水はけをよくするための溝を掘りました。写真は排水路形成の作業の様子です。