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かすみがうら*ネット記録アルバム 杉浦正吾さん、エコウォークを語る02

子どもを育む教育のアイデア

カテゴリ: 名鑑:インタビュー&フリートーク集 地域: 千葉県沼南町
(登録日: 2004/09/25 更新日: 2012/12/05)

<eポートフォリオ学習の指導>
子どもを育む教育のアイデア
http://www.kasumigaura.net/ecowalk/


杉浦さんには環境学習イベント「エコウォークin手賀」の話に続き、学校でITを活用した協働学習がどんな具合に展開できるか、アイデアをお聞きした。


杉浦正吾さん(環境カウンセラー)

(聞き手:前川道博)
----今は、いくつかこう、条件がだいぶ変わった、一つはもうデジカメがかなり普及した、

杉浦 しかも今、デジビデ、というか動画ですよね。動画のクリッピングというのですか。まだ私はそこまであまり体感した事がないですけれども、話にはうかがってますね。それは本当にそうなってくればすごいなと思いますね。そういう時代なんでしょうねもう。

----エコウォークで写ルンですで撮ってた。あれがまずデジカメに変わりうるんでしょうけど、加えてビデオで撮って来る。デジカメだと選んで撮って来る、デジカメだと選んでバシャバシャと、それはそれで選んだ事に意味があるんでしょうけれども。

杉浦 ビデオで撮る良さというのは、静止画は意図的に撮るわけですよね、ですがその動画は意図しない何かが、事件が起こる訳ですね。その事件というのは「トンボが飛んでくる」でもいいんですけれども。そういう突発的な面白さというかですね。動画の良さですよね。それはまた後で編集してもいいですし。
 文科省の制度で、学校評議委員制度というのがあって、去年からとある評議委員やってるんですけれども。そこで、校長先生と話してた中で。子供の職場体験というのを非常に重んじてるんですね。教科学習だけじゃなくて、キャリア学習というか。自分が将来どういう風に進むのかとかみたいな。子供達今、自分の進む指針とか夢とかが持てないとかねいわれてて。
 それもう、自分の体験できる業種が限られるわけで。なんでもいいですけど。お寿司屋さんに行ったら、お寿司屋さんの体験しかできないわけですね。
 ところが、デジビとかデジカメでもいいですけど、持っていってそれこそ3人1チームで持っていって、そこで撮って戻ってくれば、10、20の業態に各子供たちが行けば。20業種のひとつの、子供たちが見て将来考えるような、一大教材が出来る訳で、なんでも出来るなという気はしますね、私が先生だったらこれやりたいですね。君たち行くだけじゃなくて、君たちの体験を君たちの言葉で語るのもこれもよし、だけど、それをみんなに伝える、みんなで共有するみたいなね。それもまたデジタル化のいいところじゃないですか。

----情報レポーターというのだろうか。自分で伝える言葉を発する。これやるとすごくいいんだよね。表現するとい
う事を、半ば強制的にやらせるんじゃなくて、こう引き出させるという。その意味がとても大きくて、その経験値がないと表現する幅も変わって来る、発見する質も変わって来るんですよ。意図的にそういうふうにするといい。
杉浦 本当、子供たちに任せちゃってね。後はもう勝手にやらせる。ビデオの使い方だけ教えてね。

----「最後にコメントつけろよー」とか言って。

杉浦 十分だと思いますね。これを数年間続けたら、その学校のライブラリができてですね、まぁインターネット上でもいんでしょうけど。興味がある、よくわかんないですけど、まあ3年も4年もつづればかなりのライブラリが出来るでしょうから。おもろいですよね。

----そうですね、出来たらいいなという事ですね。

杉浦 そうですね。それはでも、進路指導にも役に立ちますから、実質もあると思いますね。先生方にとっては。

----それもうやろうと思えば出来ますね。先生の、後は問題。やれる、やると思えば…。

杉浦 意思の問題ですね。

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