かすみがうら市宍倉は栗の一大産地です。実家で父と話をする中で宍倉の栗が小布施に出荷されて「小布施の栗」の原料となっていることが話題になりました。
佐久の鯉は霞ヶ浦から
小布施の栗も霞ヶ浦（かすみがうら市宍倉）から
産物のブランド化、商品化をしているところに文化があり、また経済的効果もあらわれる。近頃、六次産業化が何かと話題になり、また、そうした取り組みが各地で行われつつあります。茨城、かすみがうらでももっと地元の価値を高めるためにどうにかしてもらいたいものです。
ところで東京製綱土浦工場の角地から下稲吉に向ける道筋が大幅に拡幅工事されています。東京製綱の道側にあった樹木は伐採され、周囲の見通しがよくなりました。拡幅工事は間もなく終わるようです。
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