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『マッピング霞ヶ浦*』2017-20年を振り返る


分類: 共通ページ 地域: 霞ヶ浦エリア
(登録日: 2021/01/03 更新日: 2024/04/07)

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年別のページ登録件数と主なコンテンツ


2017年 110件
 〔16/12〕そうだ鹿行行こう
 〔12/08〕筑波・結城をめぐる
 〔17/05〕水戸ぶらり
2018年 235件
 〔18/01〕高浜入・北浦をめぐる
 〔18/02〕谷中ぶらり、常磐線
 〔18/05〕下総武蔵の国境をめぐる
 〔08/01〕利根川河口域をめぐる
 〔18/08〕土浦・20年前と今
2019年 68件
 〔19/01〕霞ヶ浦の景観チェック
 〔19/08〕水戸・霞ヶ浦
2020年 31件
 〔20/01〕常磐線沿線と新国立詣
 

それなりに充実した記録


2017年から2020年はあっという間に過ぎた4年間でした。ふり返ってみると、それなりにトピック件数は多い。中でも「〔16/12〕そうだ鹿行行こう」「〔18/05〕下総武蔵の国境をめぐる」「〔18/08〕土浦・20年前と今」は充実した記録となりました。

霞ヶ浦とその周辺をどのような視点で綴るかは毎回のチャレンジではありますが、どこかへ行ったついでに載せたものと、テーマ意識を持ってキュレーションしたものは私の意識の中ではだいぶ違います。その点では、

鹿行にフォーカスを当て行き先ルートをキュレートした「〔16/12〕そうだ鹿行行こう」「〔18/01〕高浜入・北浦をめぐる」は、採り上げる機会の少なかった鹿行(ろっこう、鹿島+行方)を綴るよい機会となりました。

この4年間の中で一番感慨深いのは「〔18/05〕下総武蔵の国境をめぐる」です。かねてから探訪したいと思っていたエリアですが、なかなか行く機会がなく、日帰り旅行で両親にも見聞してもらう小さな旅として企画しました。内容的にも充実しました。

「〔18/08〕土浦・20年前と今」は、1999年1月、土浦を巡った時と比べてのビフォーアフターです。『マッピング霞ヶ浦*』が20年近い歴史を刻んできたことにより、20年前と20年後を同じサイト内のデータを相互参照しキュレートしてみたものです。もっとうまい編集の仕方はあるのでしょうが、ほどほどのところに留めました。こういう取り組みはもっと時間をかけ、キュレーションをもっと奥深いものにしたいものです。
 

落穂ひろい、またはバックログ解消


『マッピング霞ヶ浦*』は私が霞ヶ浦*周辺地域を訪れて記録したサンプリング画像(静止画、動画)が素材になっています。特別によいコンテンツを作ろうと思って作っているわけではなく、どこかへ行ったついでに画像も取り、その副産物として『マッピング霞ヶ浦*』ができるというものです。この手法はまだほとんどの方と共有できていませんが、地域を記録するアーカイブの新機軸の手法です。大量のデータを蓄積し共有する口実としてこのサイトがあるという言い方もあながち間違いではありません。

そのようなわけで過去に撮りながらお蔵入りした画像が多数あります。というよりも圧倒的多数です。数年経ち、あの時の記録を綴ってみようと思った時にそれらのバックログが多少なりとも解消します。私的には「落穂ひろい」している感覚です。

2017〜2020年の期間の落穂ひろいとしては、「〔08/01〕利根川河口域をめぐる」が大きなものです。「〔12/08〕筑波・結城をめぐる」も途中で中断していた残分を追加しました。

できればもっと落穂ひろいを実行したいものです。
 
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