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夏の日の日没

分類: 霞ヶ浦の詩 地域: 行方市富田
(登録日: 1997/02/12 更新日: 2024/01/17)

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鹿島へドライブに出かけて、かすみがうら市(旧霞ヶ浦町)の実家へ帰る時は、いつも夕暮れになってしまいます。進行方向に陽が沈むので、眩しくて、車の運転には気を使います。この日もやはり夕暮れになってしまいました。しかし、この時の日没は格別の美しさで堪能しました。陽の没する方角がかすみがうら市(旧霞ヶ浦町)方向になります。私の実家近くから、霞ヶ浦の向こうに沈む夕陽を見ることはできないので、このような情景を見るのは生まれて初めてでした。撮り始めて、わずか数分で陽は沈んでしまいました。撮影した場所は富田の湖岸ではないかと思います。
 

撮影日: 1994/08/16 18:27 行方市富田


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