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かすみがうら市(旧霞ヶ浦町)の地名について

分類: 共通ページ 地域: かすみがうら市(旧霞ヶ浦町)
(登録日: 1997/05/13 更新日: 2021/01/03)


撮影日: 1997/10/11 かすみがうら市安食(集落が入り組む安食)


地域マップに示した地名


地域目次&地域マップ」のインデクスには、かすみがうら市(旧霞ヶ浦町)内については、住居表示上のかすみがうら市(旧霞ヶ浦町)以下の地名(安食、柏崎、…)を用いました。町内では、集落名を用いることが慣習的に行われており、この点、町内での地域理解とはずれている点があります。
 

地名と常識との若干のずれ


住所の範囲がどこまでかは、実際には住宅地図と詳細に突き合わせてみなければ確証を持って示すことができません。いくつもの地域に多数の飛び地があります。また、志戸崎の集落のように、住所上の「志戸崎」は集落を除いた湖畔地域を指し、集落は「坂」に属すというように、地元の人なら誰でも知っている常識が通用しないケースがあり、なかなかに複雑です。
 

地区名、住所上の地名、集落名


かすみがうら市(旧霞ヶ浦町)内では、旧出島村合併前の旧6村の村名が現在、地区名として継承されています。町内では、昔からの慣習で場所を示すのによく集落名を用います。かすみがうら市(旧霞ヶ浦町)の広報紙「かすみがうら」でも、どこどこの誰々さんという時に集落名を用いています。この慣習は、ムラの文化を表現しているという点で貴重なものかもしれませんが、同時に非合理な面を合わせ持っています。実は、この集落名はなかなかに厄介な代物で、現在、集落名を調査していますが、判然としないところがあります。行政上、かすみがうら市(旧霞ヶ浦町)内は、6つの地区の下位単位として集落があり、各集落に区長がいて、各地区の運営に当たっています。住所上の地名(かつての大字、小字)は、いずれかの地区に包括しているはずですが、なぜか、地区の下位単位は集落なのです。しかし、一部では都市化が進み、社宅、アパートなどが集落相応の扱いとなっていたりして、昔ながらの集落の概念が通用しなくなってきました。集落が大きすぎて、便宜的に集落内の区域を分割しているところもあります。さらに、各集落は、かつては集落が離れているなどの点で境界が比較的明確でしたが、集落の境界に家が建ったりして、状況をわかりにくくしています。集落は極めて局所的な地域であるため、少し離れた場所の集落についてはよくわかりません。町内に精通している年輩の方であっても事情は同じではないかと思います。集落マップは、実際のところ、住宅地図を見ても判然としません。相当の労力を使って、集落マップを使っても、あまり利用価値はないのではないかと思います。
 

集落名の整理


上で述べたように、集落名は極めて厄介です。『マッピング霞ヶ浦*』のマッピングの企ては、集落という曖昧な区画の存在に足をすくわれたといっても過言ではありません。どのような集落名があるのかも判然としません。集落名の読み方にも独特なものがあり、わからないものもあります。『マッピング霞ヶ浦*』では、徐々に、集落名データベースを作成し、集落名の確認に役立てたいと思っています。
 
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